悲しみと疲れを癒し、ゆっくりとお休みいただきたいところですが、ご遺族にはさまざまなやるべき事がございます。 ご心労の中、これらを済ませるという事は、ご葬儀そのものよりも負担になることもございます。
わかば葬祭では、ご葬儀の後も専門担当者によるご相談・アドバイス、さまざまなサービスでご遺族の負担をこれ以上増やさないように、出来る限りサポートいたします。
ご葬儀後すぐに、お手伝いいただいた方、弔辞・弔電・供花物賜った方、
近所の方、病院、仕事場とあいさつ回りに出向くことが従来の風習です。
出向くことが出来ない場合は、お礼状を送るようにします。
会葬者名簿お香典の整理は、後日お香典返しや喪中はがきを送る際に必要となります。
「どの方」からお香典を「いくら」おつつみ頂いたかを把握し、まとめておく事が大切です。
近年では、49日目に法要を行える事はほとんど無く、35~49日目の間で行う事が多いです。
※亡くなられた日を1日目とします。
わかば葬祭では、法要の案内状・供花・供物・返礼品・仕出し会席などのお手伝いもしておりますのでお気兼ねなくご相談ください。
仮位牌(白木のお位牌)から本位牌(黒塗りのお位牌)へ変える。
一般的に葬儀ならびに、49日までのお位牌は、仮位牌を用います。
忌明け法要の際に、本位牌を用意し、入魂式を行います。
入魂式を済ませた本位牌を、ご自宅のお仏壇に安置し供養します。
お仏壇は本来、身近にお亡くなりになられた方がいなくても、ご家庭で信心されているご本尊をお祀りし、ご先祖様への敬意と感謝を伝える場所です。
近年では、お位牌を安置し、手を合わせ供養する場所、としての意味合いの方が多いです。
手を合わせる事により、心に安らぎを与えてくれる身近なよりどころです。
仏壇の安置場所・その場所の雰囲気・ご予算に合わせた、豊富な種類がございます。
※毎日の供養になりますので
無理をせずご家族にとってお参りしやすく手を合わせやすい場所が一番です。
皆様がイメージしやすい、従来のかたち。墓地にお墓(墓石)を建て、埋葬する方法。大きく分けると二通りございます。
宗派の指定があり、戒名の授与が基本必要となります。
宗旨・宗派の指定は無く、仏式での戒名の有無は関係なく埋葬できます。
わかば葬祭では、お墓の紹介もしております。
提携の石材店がございますので安心してご相談ください。
お墓参りが出来ない方、あるいは後継者が無く供養してくれる方がいない、という方に代わり、お寺が責任を持って永代にわたり供養と管理をするお墓の事です。
わかば葬祭では、安心と信頼のおける永代供養墓のご紹介もしておりますのでお気兼ねなくご相談ください。
ご遺骨を粉状にして海へ埋葬するかたちです。
わかば葬祭では、安心と信頼のおける海洋散骨のご紹介もしておりますのでお気兼ねなくご相談ください
埋葬(納骨)の代わりに、または納骨を行った上で、ご遺骨(遺灰)を自宅などに安置し、ご家族のすぐそばで大切な方を偲ぶ供養のかたちです。
手元供養の中にも様々なかたちがございます
ふだんのくらしの中に大切な人との絆が寄り添います
現代では、葬儀後すぐにお墓にご納骨、という流れが難しい状況にあります。
お墓、埋葬場所が決まるまで、ご自宅にご遺骨を安置できない方へ、一時お預かりいたします。
わかば葬祭では、低価格で安心してお預けできる寺院施設のご紹介お手配もしておりますのでお気兼ねなくご相談ください。
お仏壇の処分にお困りの方のために、お引き取りからお焚き上げ処分まで、責任をもって承ります。
近年、高齢者の独り暮らしが増え、大切な人が亡くなられた後の遺留品・家財道具などの整理や処分が大変になってしまう傾向にあります。
介護が必要になった際の片付け、施設入居時のお引越し・不用品処分
お家の中だけではなく、草むしり・お庭の不用品処分など、
生前に整理しておきたい方や緊急の場合でも迅速に対応致します。
大切な人が安心してお旅立ちできる様、ご遺族に代わり心を込めてお手伝いいたします。